生産者2組を迎えてのディナーのレポートをお届けします。
ますは、会場となった 京懐石 「柿傳」 のお料理から紹介します。
新宿駅中央東口を出てすぐに店を構える「柿傳」は、
作家の川上康成氏の言葉がきっかけとなって開業したという、
非常に格式の高い京懐石の店です。
「柿傳」の文字は川上康成氏の直筆!
今回は、リースリングワインに合わせて料理長に考えていただきました。
≪お献立≫
<先付>
汲み湯葉 アスパラ
車えび 蒸し帆立
割醤油
<向付>
鯛 勘八
山葵 防風
<八寸>
妙姜寿司
小鮎唐揚 天豆
丸十 穴子八幡巻
<煮物椀>
海老そぼろ真蒸
木耳入り 木の芽
ツル菜 椎茸
<焼き物>
甘鯛柚庵焼 青唐
はじかみ
<炊き合わせ>
南京 小芋
蛸柔煮 木の芽
オクラ
<食事>
生姜雑炊
<香の物>
柴漬 沢庵 胡瓜
<フロマージュ>
本間るみ子Selection
(右から時計回りに)
モンゴメリー・チェダー(ハード、英)
マンステール
(ウオッシュ、仏)
クロタン・ド・シャヴィニョル(シェーブル、仏)
生産者を囲み、なごやかな雰囲気の中でお料理とワインを楽しみました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
(左から)
ハンター・スミス氏
(フランクランド・エステート、豪州)
安田眞一氏
(「柿傳」三代目)
有坂芙美子 Riesling Ring 会長
ヴィルヘルム・ヴァイル氏
(ロバート・ヴァイル醸造所、独)
素晴らしいお料理をご用意くださいました「柿傳」の安田社長、
多大なるご協力をいただき、深くお礼申し上げます。
[後編]では、ディナーに登場したワインを紹介します。
*
ハンター・スミス氏
(フランクランド・エステート、豪州)
安田眞一氏
(「柿傳」三代目)
有坂芙美子 Riesling Ring 会長
ヴィルヘルム・ヴァイル氏
(ロバート・ヴァイル醸造所、独)
素晴らしいお料理をご用意くださいました「柿傳」の安田社長、
多大なるご協力をいただき、深くお礼申し上げます。
[後編]では、ディナーに登場したワインを紹介します。
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