2009年9月5日土曜日

リースリングの定義

「リースリングはドイツを母国とする高貴な白品種である。きりりとした辛口のゼクトから、多種多様なテロワールの個性を表現するワイン、唯一無比の甘美な貴腐ワインまで、リースリングが創造するワインの世界は広く深い。最古のリースリングの記録は、1435年、ライン河畔のリュッセルスハイムのヨハン・フォン・カッツェンエルンボーゲン伯爵4世のセラーで発見された。“6本の Riesslingenが葡萄畑に植えられた”という記録である。その後、Riesslingenは、同時代のほかの文書でもたびたび、記録されるようになった」

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